家でできる簡単コンポストつくりかた。
家庭菜園をしたことがある人なら、コンポストで生ゴミ堆肥作り一度はチャレンジしてみたことが有ると思います。難しいことは置いといて
ひょんな事からの成功例をお教えします。
まず、準備するものを書いておきます。
- プラ鉢(なんでも、できれば丸型)
- 土(使用済みでも可)
- 新聞紙(鉢底用)
- ヘアーキャップ100均(鉢にかぶせる用)
すごーく簡単ですよー。
準備ができたらやってみよう。
まず、準備した鉢底に新聞紙をひきます、そして、半分ほど土を入れましょう。
土は、水を撒いてて混ぜておきましょう。水分の目安は手で一掴み握って固まるくらいです。
後は、お家で出た生ゴミを泥棒するだけですw
ここで、とーーーーーっても大事なことがあります。それは
消化しやすそうな生ゴミを選ぶこと!!です。
一般的にコンポストで使いそうな卵の殻や野菜の皮は入れません。本当に、食べ残しやコーヒーをドリップした残りなど、
なんとなく火が通ってそうのもなは基本入れて大丈夫です。
消化しやすそうな生ゴミが溜まったら、大体の水分をきって準備した土に投入、混ぜる、溜める、投入、混ぜるの繰り返し。
(最初のうちは生ゴミの量をお玉いっぱいほどにしておく/大体週1回くらい)
この間に、土の水分は出来るだけ最初の握って固まるくらいを維持しておく事をお勧めします。
土と混ぜた時に生ゴミが見えないようにある程度土で隠して、毎回、虫などの混入を防ぐためにヘアーキャップを鉢に被せておきます。
2〜3ヶ月ほど繰り返したら、生ゴミ泥棒自家製堆肥の出来上がり!!
そのまま野菜を植えるもよし、乾燥させて保管するもよし。後はご自由にw
夏の暖かい時期は、少し虫が発生しやすくなりますが、
日中に直射日光に当てて温度を上げてあげれば、虫はいなくなります。
ヘアーキャップを付けるのを忘れずに!!
まとめ
- 土と鉢を準備
- 生ゴミ泥棒(消化しやすそうなを忘れずに)
- 混ぜて土の水分確認
- 放置+水分確認
- 2〜4の繰り返し
自宅でのコンポスト作りは、生ゴミの量も減らせるし本当にお勧めです。
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