ここでは住信SBIネット銀行の口座開設を【図解】で最初だけ簡単に紹介します。
SBI証券とネオモバイル証券(日本の株を小額から買える)も同時開設できるので興味のある方はご一緒にどうぞ。
申し込みをして1日〜2日で住信SBIネット銀行口座は開設完了の連絡が来ました。
SBIハイブリット預金を使ってSBI証券との資金の移動も簡単にできるので
SBI証券を使いたい、使っているかたにもオススメですね
申し込みして1日から2日で使えるのにはびっくりしました。
公式ページから口座開設の申し込み
まず、住信SBIネット銀行の口座開設ページに行きましょう。
ユーザーネームと初回ログインパスワードを設定する場面があるので忘れないように記録しておいてください。
下の図のページに行くので口座開設のボタンをクリックします。
顔写真付きの本人確認書類をお持ちですか?と聞かれするので、マイナンバーカードや免許証を準備しましょう。
スマホで本人確認と郵送で本人確認を選べますが、
スマホで本人確認をしたほうが最短で開設出来ます。
時間に余裕がある方や、スマホでは心配と言う方は郵送を選んでください。
反社会的勢力ではないことの表明にチェックをして、お客様情報を入力します。
本人確認などの情報を入力し終わったら、登録したメールにURLが送られてくるので指示通りに画像等のアップロードをして受付完了です。
数日したら、口座開設結果が送られてきます。
登録するパスワードが多いので
私も使っているパスワード管理アプリも紹介しておきます。
【口座開設完了】メールからログインしよう。
【口座開設完了】のメールが届いたら、初期設定をしましょう。
住信SBIネット銀行に申し込み時に設定したユーザーネームと初回ログインパスワードでログインします。
ログインしたら パスワードの設定画面になります。
- 【web取引パスワード】 振り込みなどをするときに使う
- 【テレフォンバンキングパスワード】 カスタマーセンター問い合わせに使う
- 【暗証番号】 キャッシュカードで使う
【web取引パスワード】【テレフォンバンキングパスワード】【暗証番号】
この3つを設定すれば初期設定は完了です。
ここまで終われば、住信SBIネット銀行を使うことができるようになります。
私の場合はここまで2日ほどで完了しました。
そして、1週間ほどでキャッシュカードが郵送で届きます。
キャッシュカードのカラーは3色!私は住信SBIっぽい青を選びました。
その時に、初期設定のチラシも入っていたので、急がないのであればキャッシュカードが到着してからでも可能です。
住信SBIネット銀行のアプリをダウンロードしてアプリから
すぐに使いたい方はスマホで住信SBIネット銀行のアプリをダウンロードして
スマート認証NEOという生体認証を設定すれば
無事にアプリが起動。
この時点ではキャッシュカードで入金ができないので、他の銀行から振り込みで入金する方法しかありませんので、キャッシュカードの到着を待ちましょう。
私が口座開設をしたきっかけ
ここは私が住信SBIネット銀行を開設した理由をお話ししますので、飛ばしてもらって構いません。
理由は2つ
- 私の愛用している、楽天銀行の改悪続きもあり他の銀行にも興味を持った事
住信SBI銀行からは仮想通貨の取引所への振込が無料だった事
私は、楽天銀行を愛用しています。
金利などの面を含めも、楽天銀行の方がまだ使いやすいのですが、
仮想空間(メタバース)というものに少し興味があり、仮想空間で遊ぶためには仮想通貨が必要ということで仮想通貨に興味を持ったのがきっかけです。
住信SBIネット銀行からは仮想通貨の取引所への振込が無料だったので、試しに住信SBIネット銀行を開設しました。
すると、開設の早さに驚き、目的別の口座も使いやすそうなので少し、使ってみようかと感じています。
PayPayなどのチャージにも設定可能なのでオススメですよ。
まとめ
- 申し込み2日で使用可能(キャッシュカードは1週間ほどで到着)
- ATM・振り込み回数が多いので普段使いに良い(入金もカウントされる点に注意)
- 目的別口座を作れるので資産の管理がしやすい
仮想通貨(Coincheck)に振込手数料が無料
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