よし!
子供にも証券口座を作ってみよう。
そんなことを思い、書類を書くのがめんどうで半年が過ぎました
しかし結果オーライ、当時は郵送で申し込みだったのがwebサイトで完結できるようになっていました。
そんなこんなで簡単にまとめました。
・楽天証券での未成年口座の開設方法
・必要書類は住民票だけ
※住民票は現在同居している全員が載ったマイナンバー付のが必要です
・申し込みから、開設までの流れ
web申し込み→書類待ち→ログイン→パスワード変更で終わり
親権者の証券口座があればすぐに
子供用口座【複数】申し込み可能ですよ!
必要なものは3つだけ
①【親権者の証券口座】
②【子供名義の銀行口座】子供は事前に楽天銀行を開設しました)
③【住民票】(続柄+マイナンバー付)
準備するもの
①親権者の証券口座(楽天証券)
親権者の証券口座のマイページから、未成年口座を開くので、まずご自身の楽天証券口座を開設しましょう。
親の証券口座からしか未成年口座は開設できないので、口座の開設がまだの方は自分の口座を開きましょう。
まだ楽天証券の口座も楽天銀行の口座も開設したない方は、楽天証券の証券口座開設と同時に楽天銀行を申し込みするボタンがあるので、この方法が一番簡単な方法です。
家族の分のパスワード管理に便利な【基本無料】アプリがあったのでこちらでも紹介しています。
子供のパスワードも複数管理できてオススメです。
②子供名義の銀行口座
私の場合は楽天銀行ですが、ゆうちょ銀行などでも可能なようです。
楽天銀行の場合は口座開設の時点で、メールアドレスの登録が必須なので③は省略できます。
楽天銀行の未成年口座を作った時のリンクも貼っておきます。
③子供用のメールアドレス使い回しはできません(必須)
キャリアメールなどを推奨していますが子供がまだ小さいのでとりあえず簡単に取得できるGメールをつかっています。
④住民票
住民票は、現在同居している全員が載った、個人番号付の住民票が必要なので、そこだけ間違えなければ、集める書類は以上です。
しかも、住民票はスマホで撮影してアップロードするので1枚あれば大丈夫!
住民票もお金がかかるので一枚でいいのはありがたい。
個人番号も記入するのでマイナンバーカードが手元にあるとラクに出来ますよ。
住民票にもマイナンバーは記載されているのですが、ちょっと見えにくいので。
①②③④が揃ったら、それだけで楽天証券の未成年口座開設の準備は完了です。
親権者の証券口座さえ準備できていれば、住民票を準備するだけです。
簡単!やってみよう!スマホページ
楽天証券のページを開こう(親権者)
まずは親権者の楽天証券のページで
メニュー→NISA つみたてNISA→ジュニアNISA申込状況の順にタップします。
→未成年口座の開設申込
後は子供の名前や親権者の名前などの情報を記入していきましょう。
私の場合は、子供の2人分を同時に申し込みしたいので、【お子様の人数を追加】をクリックすれば
記入項目が増え、追加で記入をして同時に申し込みが出来ました。
最後に、未成年口座を開設する、未成年(子供の)個人番号を入力して登録します。
1人分記入するのに、5分もかからないですよ。
申し込みの受付完了の確認画面が出てきました。
ここまで終われば一旦は終了です、ログインIDと初回ログインパスワードが郵送されるのを待ちましょう。
楽天証券からパスワード到着
1週間もしないうちに郵送で2人分のログインIDと初回ログインパスワードが届きました。
IDは変更できませんが、
楽天証券の初回のログインパスワードは、ログインしたらすぐに変更をお願いというか強制的に操作があるので準備しておくとスムーズにいきます。
後は、暗証番号の設定と未成年口座の使用方法を聞かれて完了です。
ログインパスワードと暗証番号を準備しておくとスムーズに行きます。
ここでの暗証番号はこの未成年口座で商品を購入するときに必要なのでしっかりと管理しておきましょう。
子供用の証券口座を開いてどうするの?
とりあえず、子供用の証券口座を開いたが、どうすればいいかわからない。
子供のお金のことなどが書いてある、面白かった、タメになった本を簡単に紹介しておきます。
少しでも参考になったら嬉しいです。
まとめ
楽天証券での未成年口座の開設方法をまとめました。
親権者の証券口座があれば、必要書類は住民票だけなので簡単に開設できます。
・申し込みから、開設までの流れ
web申し込み→書類待ち→ログインパスワードと暗証番号設定で完了。
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