ことごとく失敗してきたシュリンプ水槽を本気で立ち上げしてみた。
底面式の水中モーター直結(プロジェクトフィルターPS)を使ってビーシュリンプを爆殖水槽を目指して本気で立ち上げを目指します!
今までの私は、なんとなくテキトーに水槽を立ち上げ、テキトーに水を回し、そろそろ大丈夫と思いパイロットフィッシュを数体入れ、水草を育てたり気まぐれにエビを飼ったり、特に成果のないアクアリウム生活をしていました。
そんななか、一度本気でシュリンプを爆殖させてみたいと思い、本気でやってみます!
結果的に失敗しないノウハウ的なものを見つけれたら紹介したいと思い、頑張ります!
応援よろしくお願いします。
今回の理想はこんな感じ。
水槽立ち上げ→バクテリア(初)を使って水を作る→亜硝酸が減り硝酸塩が増える→硝酸塩が無くなるまで水替え1/4を繰り返す→完成→生体(今回はシュリンプ)→爆殖(予定)
今回の水槽の立ち上げ方法
さてさて、今回は本気!
目指せ!ビーシュリンプの【爆殖】目指しての水槽の立ち上げです。
アクアリウムには飼育水が出来上がる。(表現が難しい)というわかりにくい目標があります。
今回は、出来上がった飼育水を維持してビーシュリンプの爆殖を目指すのが目標にしています。
ということで今回の立ち上げる水槽はどんなものか紹介します。
- 30センチキューブ水槽
- 底面フィルター(プロジェクトフィルターPS)
いつもならここまでで終わりなんですが、今回は本気ということで
こちらも準備しました。
- バクテリア(バイオカルチャー 2000)
- テトラテスト 6in1 試験紙(淡水用)水質検査試験紙
詳細はのちに紹介します。
水槽
水槽は長年愛用している、こちらをリセットして使っていきます。
30×30×30cmのこの使い慣れたキューブ水槽でエビさんの爆殖を目指します。
本当ならもう少し水量の多いものを使っと方が良いとは思うのですが、本気なので。
あるもので頑張っていきます。
ソイル
ソイルはマスターソイルネクストを使用します。
栄養系のソイルですが、今回はくのホームセンターで簡単に手に入るものでチャレンジしてみます。
ちなみに粒のサイズは普通のサイズです。
栄養系のソイルは難しいらしい。
フィルター
フィルターはこちら、底面式のプロジェクトフィルターPSです。
底面式のフィルターが良いとは聞いていたのですが、エアレーション方式で濾過能力が心配で使ったことが少なかったんですが、水中モータとの直結でパワー面も解消されていると感じ。
今回はこの子で挑戦していきます。
30cm水槽用とうたっていたのでこれだけ購入しましたが、プレートを追加しても良かったかもしれません。
底面式の水中モーターは使ったことがないので、濾過能力に期待しています。
プレートだけの購入もできたので載せておきます。
エアレーション
底面式のフィルターで水中モーターなのでエアレーションも準備しておきます。
バクテリア
ここからがいつもとは違うところです。
水槽を立ち上げてから、バクテリアを投入していきます。
このバイオカルチャーは生きたままのバクテリアが入っているみたいなのでこのバクテリア達で頑張ります。
100ℓに5㎖〜10㎖添加なので2.5㎖くらいを添加する予定です。
バクテリアも初めてなので、試行錯誤しながら頑張ります。
100均にスポイトが売っているので一つ持っていると使い勝手がいいですよ。
水質調査もするよ
ここでも本気度が出てきます。
きっとアクアリストの皆さんはちゃんとしていると思われるので、当たり前だったら申し訳ないですが、優しく見守ってください。
水質検査試験紙も使ってしっかりと記録と確認をしていきます。
余談ですが。
テトラテスト 6in1 試験紙(淡水用)水質検査試験紙 関東当日便
この、テトラテスト試験紙は実はアプリが開発されていました。使いやすかったので紹介しますね。
【アプリで簡単】水槽の水質調査と管理できちゃいます。【テトラ アクアティクス】
立ち上げました【画像付き】
簡単に画像でこんな感じ。
水槽はこんな感じ。
水の流れを良くしようと
軽石を引いたのが吉と出るか、凶と出るか、楽しみですね。
底面式の水中モータは初めてなので濾過能力を期待して、軽石を引いたり、見た目は悪いけど、ソイルと混ざらないように、家庭菜園用の鉢底ネットをネットを引いたりしてみました。
経過は書いていくので楽しみに待っていてください。
まとめ
誰でもできるシュリンプ水槽立上げ方法【経過】模索中
週に一回ほどの水質調査とバクテリアの投入を継続していきます。
優しく見守ってください。よろしくお願いします。
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