早生まれの子供が産まれてから
早生まれだから月齢が低いからかわいそうとかいう声をよく聞くことが多くなった時に出会った本です。【「東大に入る子」は5歳で決まる】
東大にいる子は4月〜5月産まれが多い理由がある。
「東大に入る子」は5歳で決まる ”根拠ある自信”を育てる幼児教育 [ 和田 秀樹 ] 価格:1,430円 |
4月〜5月産まれの子達が多い理由
東大にいる人たちは早生まれが少ない理由というか4月〜5月産まれの子達が多い理由がある。
4月〜5月産まれの子は月齢が高い分
幼稚園や同年代と過ごす中でみんなより出来ることが多くなってくる、そりゃあたりまえですよね
一年近く違うんですから。
でも、それが自分はみんなより出来るんだ、みんなよりおしゃべりが上手なんだ。など何にもしなくても自信がつきやすいんです。
小さい頃から自信があれば勉強でも、なんでも挑戦していく子になっていくということです。
タイトルにもあるように5歳というのはこのへんから来ているみたいです
親の自信
一方親も関係しています
早生まれの子供がいる親もなんで自分の子は喋らないんだろう、まだ歩かないんだろうか?など心配がつきません
そうしていくうちに親も不安になってきて自分の子育ては間違ってるのかな?なんであの子には出来てうちの子には出来ないんだろうなどなど、どんどん自信をなくして不安を抱えながら子育てをしてどんどん悪循環におちいっていってしまうのです。
極論かもしれませんが、
民族の話が出てきます
病気もせず健康に暮らしていた民族が外から来た学者にこんな子育てじゃダメだ!こうしないといけないと言われ
自信をなくし今まで病気も障害もなかったのに自信がないまま子育てをしていった結果どんどん病気や障害が発生したらしいです
どうすればいいの
子供は小さいながらに親の感情をも感じとりながら成長していきます。
出来ないならなんで出来ないのか、あなたもあの歳(月齢)になったら出来るよ。だから自信を持っていいんだよ。
と言いながら育てている親も自信を持っていきましょう。
不安を持って接するより自信という無性の愛で接する方が子供たちもいい成長をしてくれると信じながら日々子育てを奮闘中です。
まとめ
- 4月〜5月産まれに惑わされない
- 自信をもって子育てをする
- 自信を持てるように日々勉強する
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