以前からスマートウォッチが気にはなっていたのですが、アップルウォッチは高いし、使いこなせる自信がなく購入を見送っていました。
安くて、丈夫な自分の身の丈にあったものを探していました。そんな中
【コスト・使いやすさ・大きさ】の三拍子のそろったスマートバンドなるものを発見し、購入しましたので紹介します。
それがこちらXiaomi Mi スマートバンド6
自分好みにカスタマイズできるので無駄なものはいらない。
という方にはオススメです。
よく使う機能の紹介
私がよく使い、便利だと思う機能だけを紹介します。
なんせ、沢山の機能があるので全部は紹介しきれないから、本当によく使う機能だけを紹介していきますのでよろしくお願いします。
・歩数 ・睡眠 ・アラーム ・ワークアウト ・ポモドーロタイマー
この5つは毎日のように使っています。
と言っても、最小の【歩数・睡眠・アラーム】は設定しているだけなので
実質操作して作動させるのは2つだけです。
ワークアウト
1つ目は【ワークアウト】ワークアウトはそのまま、運動ですね。
運動を習慣にしたかったので
簡単に記録できるものが、今回紹介するXiaomi Mi スマートバンド6です。
ポモドーロタイマー
2つ目に【ポモドーロタイマー】
勉強や読書、集中力を切らさずにするテクニックです。
25+5 ×4 =2時間 終わったら20分の休憩をする。
のタイマーがついているので読書の時に使っています。
2つしか使っていません。
健康状態を記録
先ほほども書きましたが、勝手に健康状態の記録をしてくれるデバイスが欲しかったのです。
歩数
歩数は1日の目標歩数を設定できます、最低でもこのくらいは歩きたい、歩こうと思わないと意外に歩いていないもので、歩数が視覚化できるので地味に便利です。
運動
最近健康維持のために、ランニングを始めたので、なんとなく走るのも良いのですが、ランニング中にどのくらいの距離や時間、心拍やペースを記録してくれます。
ランニングなどのワークアウトは目的別のゴールを設定でき、時間や距離を設定して
目標達成したら振動で知らせてくれます、これが私には使い勝手がとても良く、気に入っている機能です。
プールでも使用できる防水仕様なので運動後のシャワーもできますよ。
睡眠
睡眠のデータ
睡眠のデータも結構な細かさで記録してくれます。
深い眠り・浅い眠り・REM・覚醒時間の4つを分けてくれるのでこれもまた面白いです。
睡眠時の呼吸
睡眠時の呼吸は設定しないと出てこないですが、興味がある方、睡眠時の呼吸に悩みがある方は記録することをオススメします。
睡眠時呼吸の質として点数がつけられます。
私は睡眠の質だけは良いのでいつも高得点を叩き出します。
心拍・ストレス・血中酸素濃度
今のところ目立って使う場面はないのですが、ストレスや血中酸素濃度も測れます。
血中酸素濃度はコロナの重症化をいち早く察知することで、注目を浴びた機能です。
一度は使いましたが、現在はあまり出番がない機能ですね。
充電
公式サイトには最長のバッテリー持続時間は14日間と書いてあります。
しかし、私と同じくらいの設定をしていくと、平均4日で充電をしています。
私は、初めてのスマートバンドなので4日も充電が持つので不便は一切感じておりません。
数週間使ってみての使い勝手は良い。
私の勝手な使用感ですが、普段時計をしないので使ってみるまで心配だったのですが、大きさも普通の時計より小さいので、普段時計をしない人も気にならない程度の大きさじゃないかと思っております。
そして、数週間使ってみて、新たに発見した機能は通知機能の便利さです。
電話やLINEは返信できませんが、通知はしてくれます。
スマホを取り出さなくても、誰からの着信なのか?LINEはどんな内容なのか?
そのくらいは確認ができるので、今必要のないものはいちいちスマホを見なくても良くなりました。
必要のない通知はスマホを見なくてバンドだけで確認。
これが本当に便利です。
まとめ
- 運動や健康状態の記録にもってこいのコスパの良いスマートバンド
- 普段時計をしない人にも気にならない大きさ
- 通知機能はが便利(返信は不可)
- 充電は平均4日程度
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